毎日びっくりするくらいの暑さですね。
40度近い気温の日も多く、猛暑という言葉がぴったりです。
私は夏場でも食欲は落ちないほうで、暑かろうが寒かろうがなんでも食べられます。
でも、できれば冷たくて喉越しがいいものを食べたくなります。
そんな気持ちにぴったりの食べ物は冷麺でしょう。
もちろん定番の冷やし中華もありますが、冷たいスープがたっぷりの韓国風の冷麺が食べたい。
冷やし中華は中華料理のお店で、冷麺は焼き肉屋で食べることになりますね。
ふだん焼き肉屋に行くときは、『肉を食べに行くぞ!』というアゲアゲの気持ちで向かうのが普通ですが、夏場になると『冷麺を食べに行くぞ!』になります。
なので、焼き肉はいい肉盛り合わせを少しとキムチ、生ビール1杯程度で十分。
あとは冷麺を注文してしばし待ちます。
出てきた冷麺は・・・・こちら!
この季節の冷麺は、器もスープもキンキンに冷えていて欲しい→合格。
スープは透明でたっぷり入れておいて欲しい→合格。
ごくごくスープを飲みました。
具も理想的なラインナップ、白菜キムチ、きゅうり千切り、もやしナムル、大根と人参のナムル、ゆで卵、チャーシュー、ネギ。
麺はつるつるで、途中で酢を加え味変して楽しめました。
そして、裏情報として、冷たい冷麺を食べる途中で、超熱々の石焼きビビンバを食べるのもおつなものですよ。