焼きそばといえばソース味。
焼うどんもソース味はもちろんおいしいですが、醤油味もよく合います。
醤油味の焼うどんの味を抜群に決めるには、言わずと知れたヒガシマルのうどんスープが便利です。
出汁も効いているし手軽です。
焼うどんは冷蔵庫の残り野菜を使うとヘルシーですので、よく作ります。
それでは夏海冬のカンたんレシピをどうぞ!
●準備
・うどん(冷凍庫に常備しているテーブルマークの冷凍讃岐うどんは重宝します!)
・ヒガシマルうどんスープ(うどん2玉で1袋が目安。お好みの濃さでいいですが、薄味の方がおいしいです。)
・豚肉(バラ肉、コマ切れ等なんでもOK。)
豚肉はバラ凍結のものを冷凍庫に常備しておけば便利です。
ふるさと納税で購入する元気豚がおいしいです。
・野菜(お好きな冷蔵庫の余り野菜ならなんでも。今回は、人参、ピーマン、ネギ、キャベツ、玉ねぎを使用しました。)を千切りにしておきます。
今回はなかったですが、もやしを入れるとおいしいですよね。
こんなにたくさん入れなくても、ネギだけでもおいしいですよ。
素うどんチックで。
・カニカマ(これもあればぜひ入れましょう。味に深みが出ます。他のかまぼこでもいいです。)
・ごま油、しょうが&にんにくチューブまたは桃屋の刻みにんにく(これら薬味系を入れることで風味が増します。)
参考URL★イイもの!桃屋のきざみにんにく:https://ryori-bandai.com/2022/08/22/iimono-momoyaninniku/
・青のり、かつお節やかつお粉、紅生姜、揚げ玉(天かす)など(焼きそばやお好み焼きの時に使うトッピングは常備しています。)
●作り方
1.フライパンにごま油を熱し、野菜を炒めていきます。玉ねぎや人参など火の通りにくいものから順に。カニカマも入れます。
3.炒めた野菜は一旦お皿に出しておきます。
4.豚肉を炒め、同じく3のお皿に合わせて出しておきます。
5.ごま油、しょうがとにんにくチューブを入れて熱し、解凍した讃岐うどんを投入し炒めます。くっつく場合は少し水を入れて下さい。
6.麺に少し焦げ目が付いたら、3と4の炒めた野菜と肉を投入します。
7.ヒガシマルうどんスープ適量と少量のお水を投入し、揚げ玉も加えて全体を混ぜ合わせます。
8.味見をしながらちょうどいいお味になれば、お皿に盛り付けて、青のり、かつお節、紅生姜をトッピングして出来上がり。
なんてカンたん!
コツは、野菜・肉・うどんを別々に炒めること、うどんスープは味を見ながら少しずつ、
野菜たっぷりでとてもおいしかったです!