●タプロース 和歌山市: オムカレー1100円、チキンカツカレー1100円、サラダ+100円.コーヒー+300円 (税込み)
金・土・日曜日のみ開店する、和歌山市にある喫茶店。

店名は、Taplows(タプロース)。
Taplowsとは、かつて樽売りされていたウイスキーの名前のようです。

フードメニューのほとんどが、カレーメニューなのが面白い。

かといってカレー専門店ではなく、あくまで喫茶店だ。
老舗で店自体は古いけれど、店内は清潔で渋くて落ち着く佇まいである。
カウンター奥の調理場では、店主と思われるお姉さんが、黙々と料理を手際よく作る様子が見える。
フロア担当のお姉さんは、優しくて気配りのできる方。
お二人とも店の雰囲気に合っていて、素敵な方々だ。

メニューを見ると、喫茶店らしく朝の10時までモーニングサービスがある。
カレーメニュー以外の貴重なメニューである、エビピラフとオムライスが気になるところ。
アルコールは置いていないので、いわゆる純喫茶ですね。

そして、11時からがカレータイムだ。
11時頃に訪問したら、すでに先客あり。
時間経過とともに、どんどんお客さんが来店した。
リピーターさんが多い感じ。
コーヒーだけの人もいるが、多くの人はカレーメニューを注文する。

一番人気はオムカレー。

ドライカレーを玉子で包み、カレールーがかけられている。
ほろほろで柔らかい大きめのビーフが、オムの頂点に添えられる。

ルーはさらさら系で、甘くて辛くて汗がじわりと出てくるタイプ。

ドライカレーは濃厚で、満足度満点。
男の子が喜ぶ味だな、これは。

また、100円プラスのサラダがお得。
写真で見る以上に、本当に野菜がたっぷりだ。
シャキシャキの新鮮野菜と甘口玉ねぎドレッシングが、さわやかでうまい。

オムカレー以外のカレーメニューがたくさんあるなかで、チキンカツカレーをおすすめしたい。

衣は揚げたてサクサクのあっさりチキンカツ。
ライスが見えないほど、ボリューミーに2列に渡って乗せられている。

ライス上の甘いレーズンが、ピリ辛カレーにいいアクセントを与える。
ルーはレトロな銀色のカレーポットで提供され、なんだかテンションが上がる。
ただし、少しずつルーをライスにかけながら食べるか、ルーを一気に全体にかけるかどうか悩ましい。

カツとルーとライスを一緒にスプーンに乗せ、パクリと頬張ると至極のおいしさ。
汗をたらたらかきながら、がっついて一気に食べた。

紅い福神漬と、大きめのらっきょうも良かった。

さらに特筆すべきは、食後のコーヒー。

タプロースは喫茶店なので、さすがにコーヒーまでうまい。
サラダ&コーヒーは、タプロースのカレーメニューに必須のオプションだな。

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