◎結論 『カニカマっておいしくて奥ゆかしくて大好き。特に最近はカネテツのほぼカニ一択。』
カニカマが大好きです。
日本で開発されたというカニカマですが、私はカニカマをこよなく愛するファンでございます。
カニ風味のかまぼこを作る場合に、見た目までカニに似せようとしたシュールな感じが好きです。
カニカマはスーパーで簡単に買うことができますが、結構たくさんの会社の製品が並んでいることが多く、どのカニカマを買おうかと悩むことがあると思います。
私が最近はまっているのが、カネテツさんの「ほぼカニ」。
★カネテツデリカフーズ 公式HP:https://www.kanetetsu.com/products/18052106
なぜ、これを好むかを下記に書いていきます。
まず理由その①。
名前がいいですよね、”ほぼ”ってところが。
なんだかこの製品名だけでクスっと笑えます。
これを名付けた人はすごいです。
理由その②。
そして容器の色がカニ色で、白い筋など入っているのはカニを彷彿とされる仕掛け。
これも購買意欲をそそります。
理由その③。
さらになんといっても昔から馴染みのカネテツ坊やてっちゃんのイラスト。
昭和の雰囲気ただよう古臭い感じのイラストなんですが、とても可愛いしこの笑顔が忘れられないんですよね。
ついつい手にしてしまうマジックなイラスト。
カネテツのブランドをイメージできる安心感もあります。
理由その④。
なんといっても、カニカマ自体のクオリティーの高さ。
本当に見た目も、柔らかさも、ほぐれ感も、味もまさにカニです。
何も言われずに、これをカニとして出されても気づかないレベルです。
理由その⑤。
付属のカニ酢がうまい。
パッケージには、黒酢入り和だしカニ酢と書かれています。
甘みと酸っぱさのバランスが最高です。
実は、このほぼカニと兄弟商品のほぼシリーズはカネテツさんからたくさんあるようです。
★カネテツデリカフーズ ほぼシリーズ:https://www.kanetetsu.com/pages/hobokani/
知らなかったのですが、カニはほぼタラバガニ、ほぼ毛ガニがあります。
その他、ほぼイクラ、ほぼホタテ、そしてほぼカキフライなんてのもあります。
そして笑えるのが、だいたいイカ。
ほぼイカではないんかい!って突っ込みたくなりました。
だいたいとほぼの違いって何・・・・・??
そしてこれらほぼシリーズの全てのパッケージには、言い訳コメントが書かれています。
「カニではありません」
「魚卵ではありません」
「イカではありません」
なんだか奥ゆかしくていいですよね。
本物ではない偽物だけど正直に告白している。
かわいいです。
HPによると、ほぼ毛ガニは期間限定品の大人気で完売中。
次回は12月下旬より販売とのこと。
このほぼ毛ガニにはカニ酢ではなく、特製カニ味噌だれが付いてくるようです。
これはゲットしてぜひ食べてみたい!
ではまた、イイものを!