旅と食<和歌山市加太:明石タコ焼き>贅沢に大き目カットで大タコ焼き

旅と食

●明石タコ焼き

蛸釣りマスターからいただいた、お土産の明石ダコ。

先日調理した茹でタコの残りで、今夜はタコ焼きを作りました。

関西では、一家に1台タコ焼き機があるのが普通です。

また、焼くのも手慣れています。

鉄板に流した生地に、タコやキャベツ、ネギ、天かす、紅生姜などの具材を「放り込んで」いきます。

丸いくぼみから生地があふれても、気にせずどんどん入れます。

この時の見た目は乱雑で、関西弁でいうところの「えげつない」状態。

本当に丸く焼けるのか不安なものの、一気に半回転させます。

この際、具がはみ出ていても大丈夫です。

怖がらずに、くるくると回転させながら焼いていくと、最終的には綺麗なまん丸タコ焼きができます。

外はカリッと、中はトロっと柔らかい焼き加減がベストですね。

今回はタコがたっぷりあるので、贅沢な大き目にカットしました。

縁日での夜店の看板のごとく、まさに「大タコ焼き」となりました。

明石焼き風にダシに浸して食べたり、タコ焼きソースで食べたりと、たいへんおいしくいただきました。

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