夏になれば、そうめん。
そうめんと言えば、夏。
食欲の落ちがちな暑い季節、冷たいそうめんは、おいしいですね。
でも、毎回いつものそうめんつゆばかりでは、少々飽きてきます。
しかも、張り切って購入したそうめんが余ってしまっている場合が結構あると思います。
そんな時、ピリ辛で食欲を増進させる担々そうめんをご紹介しましょう。
カンたんに作れて、予想以上のおいしさでした。
実は、坦坦そうめんのレシピは、インスタ、TikTok、ブログ、Youtubeなど、数多くアップされています。
どれもおいしそうで、簡単に作れそうです。
私は、それらのエッセンスをピックアップして、自分なりにできるだけカンたんに作れるようにまとめてみました。
●準備
・そうめん
・豆乳・・・成分無調整の豆乳がいいと思います。
・すりごま
・丸美屋麻婆豆腐の素(辛口)・・・辛さはお好みで
・創味のつゆ・・・その他市販のそうめんつゆなど、なんでもOK
・ネギ
・ラー油・・・お好みで
今回、豆乳だけ購入しましたが、他は家に常備してあるもので作ることが出来ました。
●作り方
そうめん
・そうめんを指示通りゆがき、冷水で締めておく。
タレ
・麻婆豆腐の素1回分(一袋)と豆乳をボールにあける。
・すりごまをたっぷり入れる。
・創味のつゆは濃縮なので水で薄めて少量加える。少し入れることで醤油やみりん、かつおだしなどの風味が加わるのでおいしくなります。入れすぎには注意、ほんの少しで十分です。
・上記を混ぜて、つけだれの器に入れて、刻みネギとお好みでラー油を加える。
これだけで、OKです。
なんてカンたん!
タレ作りのポイントは、すりごまをたっぷり入れることだと思います。
このつけだれは、嘘かと思うくらいおいしいです。
ごまと豆乳のコクとピリ辛がおいしい。
麻婆豆腐の素にはミンチが入っているので、準備しなくていいので便利ですね。
このピリ辛ダレは、冷たいビールにも合うので、ぜひ作ってみて下さい。
バリエーションとして、そうめんではなく、うどんでもおいしいと思います。
このタレをアレンジして、本格的な坦坦麺も作れそうです。
ではまた、カンたんに!