●人類みな麺類 大阪・梅田:らーめん micro 900円
人類みな麺類のらーめん調査もついに佳境へ。
らーめん原点→macroに続き、ついにmicroへ到達できました。
★孤独に・・・薄くないよ厚いよ!:https://ryori-bandai.com/2023/07/09/kodoku-jinruiminamenrui/
★孤独に・・・macroを食べたよ:https://ryori-bandai.com/2023/08/27/kodoku-jinruiminamenrui-macro/
原点は甘みも感じるマイルドな醤油系、macroはあさりやしじみの貝出汁、そしてmicroはしっかり味の醤油系です。
そして、焼豚の厚さの選択は、これまで焼豚薄+煮玉子でしたが、今回初めて焼豚厚にしてみました。
これがmicroの全貌です、ド迫力!
この醤油の色の濃さは、一見して原点とは異なるインパクトです。
メニューにも書いてあった通り、『醤油本来の甘味や苦味、酸味や塩味の全てを許したらーめんです』に嘘偽りはなかったです。
濃ゆい醤油味を十分堪能できます。
前回のmacroの貝出汁らーめんは、太麺よりも細麺の方が合う気がしましたが、このmicroの強烈な醤油味には、太麺がばっちり合います。
そして何よりもチャーシューがめちゃくちゃでかい、そして分厚い!
焼豚薄を選択しても分厚かったのですから、焼豚厚は当然ながら分厚すぎでしょう!
分厚いステーキを食べている感覚。
しかし柔らかくて、箸で簡単にほぐれるほどです。
肉をがっつり食べたい気持ちの場合は最高でしょう。
今回私には分厚過ぎましたが・・・・。
さて、人類みな麺類の私の個人的なベストらーめんセレクトを発表しましょう。
それは・・・・・らーめん原点、焼豚薄+煮玉子です!
もちろんどのラーメンも気合いの入ったらーめんなのでで、甲乙つけ難いのは間違いないところ。
しかし、醤油の甘みを感じるスープ、太麺に合った風味であり、トータル的に最後まで飽きずに食べられる原点に投票したいと思います。
そして焼豚の選択は、薄くても分厚いので満足できますし、煮玉子も付いてくるのでやはり焼豚薄+煮玉子セレクトがいいですね。
ではまた、孤独にね・・・。