虎ノ門の港屋さん、東京駅の蕎麦29東京さんで食べた、ピリ辛の肉つけそば。
もちろんお店で食べるのが最高なのは当然として、自宅でそれに近いものを再現したい!と思うのが私です。
このつけそばの再現性の肝は、甘辛いお肉の味付けと、ピリ辛のつけダレにあると確信しました。
インターネットで検索をかけて調査していくと、お肉は単にしゃぶしゃぶにしているのではなく、しっかり味付けをしていることが判明、つけダレの秘密もわかりました。
ではレシピを。。。。。
●準備
・つけダレ用
①創味のつゆなど市販のそばつゆ
②ごま油
③ラー油
④生玉子
・味付け肉用
①豚肉・・・私は豚しゃぶ用のロース肉を使用、バラ肉など各自のお好みでいいですが、しゃぶしゃぶ用の薄切りがいいと思います。
②日本酒
③醤油
④砂糖またはハチミツ
・トッピング
①海苔
②ごま
③ネギ
・そば
①スーパーで売っている乾麺、お好みのものでOKです
●作り方
・つけダレ
つけダレは、それぞれのそばつゆを指示通り希釈して、通常のつけつゆを作ります。
そこにごま油、ラー油をお好み量を入れて調整します。
・味付け肉
日本酒、醤油、砂糖(またはハチミツ)のおおよその割合を、2:1:1として、お鍋に入れて温めます。
そこに豚肉を投入し、火が通るまで煮ます。
アクがかなり出ますので、あらかじめお肉を熱湯で湯通ししておいてから投入でもいいと思います。
火が通れば味付け肉はできあがり。
可能なら冷蔵庫で冷やしておきましょう。
・トッピング
焼き海苔は細かく切っておきましょう。
ネギはたっぷり斜め切りし、冷たい水にさらして準備しましょう。
・そば
そばを指示通り茹でて、冷水で締めます。
容器に盛り付け、味付け肉を乗せて、その上からトッピングのネギ、海苔、ごまを盛り付けて完成。
つゆに生玉子を入れるタイミングはお好みでね。
なんてカンたん!
本当においしくできましたよ!
ビールにも合います。
お肉の味付けが最大のポイントになりますが、少し甘めにしておくのがいいかと思います。
砂糖でもいいですが、私はハチミツで調整しました。
そしてネギをたっぷりが、おいしいと思います。
この暑い季節にぴったりの、ピリ辛の冷たいつけそば。
自宅でカンたんに作れます。
お盆のお休み期間に、ぜひ挑戦してみて下さい。
ではまた、カンたんに!