お焦げが重要な料理っていうのありますよね。
パッと思いつくのは、ピザ。
表面のチーズに焦げがないとおいしさは半減、いやもっと下がると思います。
お好み焼きも表面に焦げがないのは考えられないくらい、焦げが重要です。
それからうなぎのかば焼き。
これもタレの焦げ味を楽しむことができなくなるとおいしさ半減です。
釜めしや炊き込みご飯も、お釜の底に焦げがあるとちょっとうれしくなりますよね?
焼き魚全般も少し焦げがあるくらいがおいしそう。
そして、焦げがないと存在価値なし!と個人的に思うのがみたらし団子です。
白い団子にタレがかかっているだけで売られているなら、私はおそらく買わないです。
逆にイイ感じに焦げが入っていて、熱々出来立てのみたらし団子はすぐ購入です。
それくらい、みたらし団子の焦げには魔力があると思っています。
スーパーで購入するのではなく、その日出来立てで、なくなり次第完売のお店で購入するみたらし団子は、まさに抜群の焦げ感と甘じょっぱさがちょうどいい感じで最高にうまいです。
ではまた、チョコっとね!