●ニューライト 大阪難波: セイロンカツ800円、ラーメン550円 (税込み)
このお店のドアを開ける勇気がありますか?

ここが洋食店だと知らなければ、ちょっと躊躇する雰囲気を醸し出しています。
老舗のライブハウスやバーみたいな感じかな。

ファンキーで怪しすぎる店構えとは裏腹に、穏やかなお客さん達が集う、老舗洋食店のニューライト。
とてもまじめで、安くておいしいお店です。
リピートしている人が多い印象です。
ほとんどの人が注文するのが、名物のセイロンカツ。

カレーリゾット風のシャバシャバなカレーに、生玉子とカツが乗ります。
普通のカレーライスとは違うし、かといって同じ混ぜカレーの大阪自由軒の名物カレーとも違う。
カレーおじやみたいな感じです。
辛い!って感じではないですが、予想以上にスパイシーで、じわりと汗が出る感覚があるおいしさです。
カツの上にかかっているソースの甘みと、生玉子で辛さが中和されます。

セイロンカツは、このレトロな銀皿で食べると、うまさ倍増です。

大盛りは+100円で。
注意すべきなのは、大盛りにするとお皿が銀皿ではなく、丸い普通のカレー皿になること。
したがって、銀皿派の私は、いつも普通のセイロンカツを注文します。
大盛りの代わりに、ラーメンを追加するのも定番です。
あっさりなので、ちょうどいい塩梅にお腹がなり、満足度アップです。
うますぎず、まずすぎず、きわめて普通のラーメン、これがいいんですよ。

後から来た10年ぶりの訪問らしいお客さんが、「まだテリースペシャルってありますか?」と注文していました。
メニュー表には、テリースペシャルなんて載っていないので、一体それがなんなにか興味津々に。
ネットで調べてみると、セイロンカツの生玉子の代わりに目玉焼きが乗ったものらしいです。
テリースペシャル、略してテリスペ。
想像するに、生玉子の苦手なテリーさんが、いつも注文していた裏メニューかな?
でも、このシャバシャバカレーには、目玉焼きより生玉子が合うような気がします。

それから、セイロンカツとラーメンの2つを注文しる際のアドバイスがあります。
最初の注文は、セイロンカツだけにしましょう。
しばらくして、セイロンカツが到着した際に、追加でラーメンを注文です。
そうすると、セイロンカツを食べ終わるいい頃合いにラーメンが到着します。
同時に注文すると、この二つを並行して食べるのは、なかなかたいへんなので。
裏メニューならぬ、裏技ですね。



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